Exhibition-2016-
2016年 展覧会情報
○「第41回 白日会会員選抜展」 及び 「若手選抜展 白日会新鋭特集」
日 時 ：
2016年12月21日(水)～27日(火) 10:30～19:30(最終日は17:00まで)
会 場 ：
◯ 在廊予定日：12月21日(月) 15：00～
◯ オープニングパーティー：12月21日（水）17：30～
所属している白日会では一番大きな規模の選抜展になります。
私は「若手選抜展」の方に選出されました。
「山葡萄」P8号を一点出品しています。
年末の気ぜわしい時期ですがご高覧よろしくお願いします。
「山葡萄」P8号 油彩
○「大路誠 U-CAL絵画教室生徒作品展 2016」
日 時 ：
2016年12月13日(火)～18日(日) 11:00～19:00(初日は12:00開場、最終日は17:00閉場)
会 場 ：
主 催 ：
※最終日18日17:00からは会場にて作品講評会を行います。
広島市本通で基本第一、第三日曜日に行なっている「大路誠 U-CAL絵画教室 初めての本格的絵画教室 ～デッサンから油彩まで～」の生徒作品展です。3回目の開催になります。日頃の成果をご覧いただければ幸いです。
私も賛助出品として油彩画を一点出品予定です。
最終日18日17:00からは会場にて作品講評会を行います。
どなた様でもご覧いただけますので、お時間ございましたらよろしくお願いします。
賛助出品「春の日」M8号
○「大路誠・児玉えり子・志水和司 3人展 ～白日会・兵庫県在住作家たち～」
日 時 ：
2016年12月13日(火)～19日(月) 10:00～19:30(最終日は17:00閉場)
会 場 ：
在廊予定日：12月17日(土)11:00～17:00
兵庫県在住の白日会の作家3人による展覧会です。
一人当たり10枚ほどの作品を出品します。
私にとっては神戸市西区の西神そごうでの作品展示は初めてになります。
ご高覧どうぞよろしくお願いします。
○「第四回 エトワールブリヤント 展」
日 時 ：
2016年12月5日(月)～15日(木) 11:00～18:30(土・日・最終日は16:00まで)
会 場 ：
出品者 ：
有吉宏朗、大路誠、小林聡一、三箇大介、マシュー・フィン、松村卓志、松本貴子、丸尾宏一、安冨洋貴
在廊予定日：12月5日(月)、11日(日)、15日(木)
今回で4回目になる「エトワールブリヤント展」です。
関東から九州、はてはイギリスまでの作家9人によるグループ展になります。
私は6号と10号の作品2点を出品予定です。
様々な技法、作品をご覧いただけると思います。
どうぞよろしくお願いします。
○「大路誠 個展 －化石から生命あるものへ－」
日 時 ：
2016年12月3日(土)～2017年1月15日(日) 11:00～18:00(入館は17:30まで)
休館日 ：
火・水曜日、年末年始(12月30日〜1月3日)
会 場 ：
主 催 ：
公益財団法人みやうち芸術文化振興財団
観覧料 ：
100円(高校生以下または18歳未満・各種障害者手帳をお持ちの方は無料)
※イベント
●2016年12月3日(土) 13:30～15:00
出品作品の解説＆制作過程の実演(油彩作品) 要展覧会チケット
●2017年1月15日(日) 13:30～15:00
出品作品の解説＆制作過程の実演(油彩作品) 要展覧会チケット
広島県呉市以外では初めての、約10年間に渡る大作も含めた大々的な展覧会になります。
副題の「化石から生命あるものへ」の言葉の通り、化石をモチーフの中心に据えていた頃から現在の人物画を含めた生命感を表現した作品まで、順をたどってご覧いただけると思います。
大路誠の変遷の様子をご覧いただければ幸いです。
そして会期初日と最終日には会場にてギャラリートーク(作品解説)とオープンスタジオ(制作公開)を行います。
普段あまりお見せできない制作の説明、実践ですのでお時間ございましたらぜひお越しください。
○三越 逸品会 「大路誠 特集」
日 時 ：
2016年9月10日(土) 10:00～19:00、11日(日) 10:00～18:30
会 場 ：
※入場無料
普段の個展とは異なり「三越 逸品会 「大路誠 特集」」は二日間だけですが、ホテルニューオータニで行われるブースを利用した個展形式の作品展示です。
作品を24点出品予定です。
9月10日(土),11日(日)の両日とも終日会場に滞在します。
そして11:00頃から17:00頃の間は会場で作品制作公開を行います。
絵画以外にもたくさんの商品が並ぶイベントです。
お時間ございましたらぜひお越しください。
○「リオンソー ルネサンス 2016」
会 期 ：
2016年9月7日(水)～13日(火) 10:30～19:30(最終日は17:00閉場)
会 場 ：
「リオンソー ルネサンス 2016」は全国で活躍中の若手作家が集まってのグループ展になります。
「咲匂う」M10号を一点出品しています。
ホテルニューオータニで行う「大路誠 特集」と全く同じ時に開催していますので、併せてご覧いただければ幸いです。
出品作品「咲匂う」M10
○「三嶋哲也・大路誠・小柳優衣・真木環 ～洋画展～」
会 期 ：
2016年７月８日（金）～２３日（土） 11：00～18：00（日曜休廊 土曜、祝日は17：00まで）
会 場 ：
乙画廊 大阪市北区西天満2-8-1 大江ビルヂング101
Tel 06-6311-3322
写実絵画のベテラン三嶋哲也さん、銅版画家の小柳優衣さん、新進気鋭の真木環さんとのグループ展です。
大路は４号から６号までの作品三点を出品予定です。
ご高覧の方どうぞよろしくお願いします。
出品作品「柘榴」P6
○「第92回 白日会関西展」
会期：2016年6月16日(木)〜21日(火)
10:00〜20:00(入館は閉館30分前まで。最終日は17:00閉館)会場：あべのハルカス近鉄本店 ウイング館8階 近鉄アート館
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
Tel 06-6624-1111入場料：一般500円、大学・高校・中学生300円
3月に東京で行った「白日会展」の関西展になります。
関西支部在籍の会員と、本展から選抜された作家の作品約150点が展示されます。
今回は来場された方の中から抽選で出品作家の直筆の色紙作品を進呈する企画もやっています。
私も色紙作品を用意する予定ですのでよろしくお願いします。
あと、下記のスケジュールで作品解説及びギャラリートークが行われます。
お時間ございましたらご参加ください。
●作品解説会：
6月17日(金)10:30～ ・講師 白日会副会長 深澤孝哉
●ギャラリートーク：
6月18日(土)14:00～ ・講師 白日会常任委員 池田良則
6月19日(日)14:00～ ・講師 白日会関西支部長 堀井 聰
6月20日(月)14:00～ ・講師 白日会会員 児玉健二
なお、私の会場滞在予定は
6月16日13:00頃～15:00頃、6月19日(日)16:00頃〜20:00です。
出品作品「まなざしの先に」P100
○「白日会選抜 第10回 白濤会展」
会 期 ：
6月15日(水)〜21日(火) 10:00～20:00(最終日は17:00閉場)
会 場 ：
あべのハルカス近鉄本店 タワー館11階 美術画廊
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
Tel 06-6624-1111
入場無料
白日会関西展よりも1日早く始まる選抜小品展です。
白日展の大作とはまた違う表情の作品をご覧いただけると思います。
こちらの方も併せてご高覧お願いします。
出品作品「ガーベラ」M6
○「大路誠、明智幸、田村美智子 3人展」
会 期 ：
2016年４月５日(火)～５月９日(月)
9:00～15:00 ※銀行営業時間内 ※土、日、祝日は休業会 場 ：
広島銀行本店1階ロビー
広島市中区紙屋町1-3-8主 催 ：
U-CAL文化事業部 Tel 082-236-7887
広島市で絵画教室を行っている「U-CAL(ユーカル)」が主催する展覧会です。
大路誠、明智幸、田村美智子の3人はこのU-CALの文化事業部に関係する作家ということで出品をしています。
私は100号の作品を一点と、18日から小品を一点追加で展示をする予定です。
○「大路誠 絵画教室合同作品展」
会 期 ：
2016年４月７日(木)～12日(火)
11:00～19:00(最終日は15:00まで)
会 場 ：
※入場無料
※最終日４月12日(火)13:00から会場にて作品講評会を行います。
また、会場にて不定期ですが大路誠による作品制作公開も行う予定です。
関西で行っている絵画教室の初めての合同作品展です。
新大阪で行っている「路の会 絵画教室」、「NHK文化センター京都教室 基礎から学べる楽しい水彩画教室」、「近鉄文化サロン阿倍野 基本から学べる楽しい水彩画教室」の3教室の有志の生徒が出品しています。
私も油彩画を一点出品しています。
会期中は会場にて制作公開もできればと考えていますので、お時間ございましたらぜひご高覧いただけますようお願いします。
○「第92回 白日会展」
会 期 ：
2016年3月16日(水)～28日(月) ※休館日３月22日(火)
10:00～18:00(入場は17:30まで) ※最終日は15:00閉場(入場は14:30まで)
会 場 ：
国立新美術館 2階
東京都港区六本木7-22-2
入場料 ：
一般800円
今回で出品し始めて10回目の白日会展になります。
30歳になった時に作品や発表の変化を求めて初めて出品しました。
この10年間、毎年100サイズという大きな作品を描くことや、美術館での作品の見せ方、他の作家さんたちとの切磋琢磨。
全てがいまの私の制作の糧になっていると思います。
今回40歳になり心機一転の気持ちもあって、いままでとは異なった技法を用いた作品を出品しました。
「まなざしの先に」と銘打ったP100号の作品です。
10回目の出品を飾る気持ちで描き上げた作品、機会がございましたらぜひ会場でご覧ください。
白日会展出品作品
「まなざしの先に」 P100号
